各最寄の紹介
(今年度初めたばかりですので、準備ができたところから順次紹介させていただきます。)
現在7名のメンバーで活動中。絶賛子育て中のママたちから人生の大先輩までのメンバーがバランスよく集まっています。最寄会は月2回、木曜日の10時から12時まで。町田市民フォーラムにて開催しています。若いメンバーの家事家計のお悩み事を中心に互いに勉強しています。
今年のテーマは「置き場所の決まった家」、サブテーマは「仕事を決まった時間という棚に置く」です。
何かと時間に追われてしまう日々、あの時スマホを眺めなければ○○が出来たのに!!と思うこともしばしば。日々の家事も、この時間にするぞ、と基本時刻を決めてしまえば生活がうまく回るかも?ということで実験中です!
そして今日も家族の真ん中にママの笑顔と家計簿を♪がんばるぞ(*´▽`*)
(写真はコロナ前のものですが、調理実習で作った揚げ餃子や季節の持ち寄りおかずです)
会員5名(50代1名 70代4名)
読書は「選集最も自然な生活」を通読、読書の時間を大切にしています。
生活勉強は食を柱に、5030プロジェクトに向けて、「焼き小籠包」の実習を頑張っています。
毎月の食費調べもここ数年全員が提出しています。
4.玉川学園最寄
9.若葉台最寄
若葉台最寄は、東京都と神奈川県とが入り組む地域の7名(90代70代60代)による最寄会です。
若葉台駅前のアイプラザを拠点にして最寄会を開いています。
誰でもお互いが、生活上手になれることをめざして、楽しくあたたかい交わりをしています。
メンバーは子育て中の40代〜90代までの7人で、月2回木曜日10:00〜12:00まで友の家で活動しています。
今年の最寄勉強テーマは「魚メニューを増やす」「掃除の仕方や取り組み方」「雑誌・婦人之友の活用」です。
魚のメニューのレパートリーを増やしたい会員のためにみんなで旬の魚メニューをそれぞれ調理して紹介しあっています。時々、友の家で実習をしたり、持ち寄って試食会などもします。
掃除は、自宅を「そこそこキレイに、清潔に」を保つ掃除の仕方、使う道具のアドバイスを友の家で実習しています。
また、子育ての悩み、家族の健康のこと、周りの人をSDGs活動にまきこむ方法、CO2削減の工夫や取り組みなど様々な関心事を話し合い、家庭や社会がいっそうよくなることを目指して楽しく活動しています。
14.宿河原最寄
町田友の会では一番東に位置する最寄です。メンバーは6人で、80代2人、70代1人、50代2人、40代1人です。50代の一人は、夫婦で学生寮の管理をしているので、集まりにはなかなか出られず、最寄会は5人で集まることが多いです。
70代以上の会員3人は、いずれも45年以上の会員歴。50代の1人が30年、40代は12年、そして50代の1人が2年前に加わり、若い二人が最寄に元気をくれています。
最寄会は基本的には、会員のお家を順番に、ということにしていますが、高齢になるとご主人も在宅になるため、近くの集会所を借りることもでてきました。
内容は、来て楽しい最寄会にということで、月2回のうちの1回は、お菓子を作ったり婦人之友のお料理を作ったりと実習をしています。また昨年から家事ごよみを使って、今の時期にやるべき家事から、選んで取り組もうとしています。
またもう何年も取り組んでいるのが、”家の片づけ”。やらなければ、との思いは強いのですが、しっかり進んでいる人と、なかなか進まない人がいて、皆で声を掛けつつ頑張っています。
今年は会員の1人がお得意のレモンケーキを皆で習って、何とかレモンケーキは宿河原、といわれるように上手になりたいと思ってます。
家計簿は、80代の2人は、結婚以来しっかりつけ続けていて、記帳の仕方や工夫などを聞きながら、新しい会員も頑張っています。